移動スーパーにおける生産性の話(時間単価)

営業をする上で生産性を上げる必要性

・本当に買い物困難な人のため(支援)

・サービス向上のため(規模やサービス内容の拡充)

・趣味や自分の生活のため(ライフワークバランス)

生産性の例

例1

10万円 ✖︎17% 17000

9-14 休憩0時間として、5時間の販売時間

時給3400円

例2

12万円 ✖︎17% 20400

9-18 休憩1時間として、8時間の販売時間

時給2550円

上のドライバー方が生産性が高いと言える。

移動スーパーを実際に使っているお客様の必要度パターン(週二回訪問)

Aパターン

2500円以上

・ほとんどの買い物を移動スーパーに任せている

・ないものがあったときに予約につながる可能性が高い

Bパターン

10分以内で1500円以上2500未満

・他に買い物手段がある可能性

・ないものがあった際に他買い物手段で買う可能性がある

Cパターン

10分以内で500円以上1500円未満

・メインの買い物手段を別に持っている

・ついで買いとして移動スーパーを使っている

Dパターン

500円未満、もしくは留守

・必需というより、一つの娯楽感覚で移動スーパーを使っている

・基本的に買い物には困っていない

CパターンDパターンは各自の判断でカットしてもいい。

Cパターンのカット基準

15分以上買い物に時間がかかる(買い物開始が異常に遅い)

移動スーパーに対して非常にマイナスな反応しか無い(値段が高い。商品が見づらい。時間ぴったりに来ない等)

パターン変更の案

Bパターン→Aパターン

・とくしまるで買い物が足りるようなアイテム(好み)の選択。欲しい商品のヒヤリング。

・文化の把握。年間行事への反応。

Cパターン→Bパターン

・買い物時間の短縮(なるべく5分以内)。

・目で見て反応してしまうようなわかりやすいパッケージの物を陳列(POP活用)

・家族の状況を把握

Dパターン→Cパターン

・早急にとくしまるの利便性を知っていただく努力をする

Dパターンをカットするべき理由

ドライバーが時給いくらで働きたいかを考える(もしくはいくら以下なら働きたくないか)

買い物時間を10分間とする

2000円 340✖︎6 時給2040

1500円 255✖︎6 時給1530

1000円 170 ✖︎6 時給1020

500円 85✖︎6 時給510

買い物時間を5分間とする

2000円 340✖︎12時給4080

1500円 255✖︎12時給3060

1000円 170✖︎12 時給2040

500円 85✖︎12 時給1020

Dパターンは最低賃金を下回る可能性高い

見えない時間帯効果

生産性の例から抜粋すると見えない時間対効果として例1と例2では販売車の負担がある。

例1と例2では4時間の販売車を稼働させる時間の差がある。

年間300日営業するとして

4✖︎300 1200時間

1200➗24 50日間

50✖︎5年 250日間

つまり同じ5年間営業でも約1年営業分弱、販売車に負担をかける計算になる。(故障確率が上がる)

さらにこれは見込みではあるが例1を例2に落とし込んでいくと、

8時間販売時間✖︎販売時間時給3400 日給27200

27200✖︎300日営業 年収816万円になる

例1と例2の見込み年収の差は

816-612= 200万円にも及ぶ

最低賃金以下で働くことが年間200万円分の価値があるかはパートナー次第ではある。

車両負担

移動スーパーの車両金額を諸経費込みで約350万円とする。また5年で不調が出るケースが多いらしいので、最悪を仮定して5年で買い換える計算をする

日本人の月当たりの平均貯金額が多く見積もって1ヶ月あたり8万円

8万円✖︎12ヶ月✖︎5年 480万円

とくしまる販売パートナーを続けるとして

480-350=130万円残る

パートナーが40歳で65歳で引退とした場合

130✖︎4+350=870万

多いと感じるか少ないと感じるかは個人差がある。しかし60代になった際に40代と同じような仕事の質を保つことは不可能であると感じる。つまり、生産性をあげ「より少なく、しかしより良く、本当の買い物困難者のために」という考え方が大事であると提言する。

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